※この記事は2017年11月に書いたものです
こんにちは
東京青山 ホメオパスのakoです。
帰国第一弾のお仕事として依頼されたのが、
オーガニックライフ&マルシェ
というイベントでの講座でした。
主宰の友人ホメオパス ともさんのご要望で
タイトルは
「ホメオパシーって海外ではどうなの?」
という講座
その名の通り、
海外ではホメオパシーはどのように取り入れられているのか
イギリスをはじめ、ヨーロッパの人々が
どのようにホメオパシー&自然療法を取り入れて暮らしていらっしゃるのか
私が見聞きし、感じたことを、エピソードや写真、実物をお見せしながらご紹介しました。
手前に並んでいるのは私の十数年来のコレクション
世界各国のレメディーやクリーム、目薬や飴などなど
(便利なARRクリームの説明をしているところです)
雨の中わざわざいらしてくださって
熱心に聞いて下さいました。
ありがとうございました
実は、この講座を聞きたい!と言ってくださっていた多くの方は
当日はこのイベントに出店中で
残念ながら聞いていただけなかったので、
講座の内容をブログでご紹介していきたいと思います
まずは「世界のホメオパシー普及状況」について
ホメオパシーはヨーロッパ42か国以上で使用されています。
他にも、インド、南米などの地域でも使用されています。
イギリスで通っていた英語のクラスのメンバー
メキシコ人、アルゼンチン人、コロンビア人の友人もみんなホメオパシーを知っていました。
(英語レッスンのあと近くのカフェで)
私が自己紹介で「ホメオパスです」と言うなり、
この中の一人の心理カウンセラーの友人に、
「私は私のホメオパスから○○というレメディーを処方されて摂っていて、とっても調子がいいの。ホメオパシーって素晴らしいわ」
と言われました
どこに行っても、自己紹介で「私はホメオパスです」と言って、
「??」
とされることはありませんでした。
それどころか、
「ちょうどよかった!私今腰が痛いんだけど何のレメディーがいいかしら?」
と相談されたり、
学校で、娘から私がホメオパスだと聞いたウルグアイ人のご家庭から、
「ウルグアイにいる叔父の調子が悪いが、何のレメディーを送ってあげたらいいか?」
というご相談も受けました。
また、帰国間際に知り合ったインド人の友人からも、
「まさに知りたかったことだわ!今度詳しく相談させてね。メールするわ!」
と言われています。
娘がインターナショナルスクールに行っていたこともあり
世界各国のママ友ができたので、
世界中でホメオパシーが、
身近な療法として利用・愛用されている
ことを肌で感じる日々でした
さて、次回はイギリスでホメオパシーはどのように扱われているのか、詳しくお話ししたいと思います。
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