※この記事は2017年12月に書いたものです
こんにちは
東京青山 ホメオパスのakoです。
前回の記事では、イギリスでは
どこでどのようなものが買えるのか?
というお話をさせていただきました。
今回は、イギリス以外の国の
ホメオパシーレメディーなどをご紹介させていただきます。
私は今まで、イギリス以前にアメリカに2回
合計4年滞在していたことがあります。
初めてのアメリカ生活では全く知識がなく
ホメオパシーの「ホ」の字も知りませんでした。
今から13年前の2度目のNY生活で
お隣に住む日本人から教えていただいたのが始まりです。
最初に教えてもらったのがこちら。
ドイツのマリエン薬局さんです。
ドイツから個人輸入の形で送ってくださいます。
ここのレメディー(ドイツではレメディウムと呼ばれています)は選びやすいように、
あらかじめ症状に合わせたレメディーが
何種類か混ぜてあるコンビネーションレメディーになっています。
右は以前の容器、のど用
左は最近の容器、風邪用
この「のど用」と「風邪用」は
私にはぴったりで
風邪の初期にはこの2つを舐めておけば
症状が進むことなく安心して過ごせます。
10年以上愛用しています。
※効果には個人差があります。
こちらでは、ホメオパシーのレメディーの他
良質な薬用ハーブティーも扱っていらっしゃいます。
ハーブティーは薬効と味のバランスがとれているものを探すのはなかなか難しいと感じているのですが、
こちらの製品は味も薬効もピカイチです
風邪用、のど用などずいぶんお世話になりました。
昔から愛用している
右:風邪対策ブレンドと、
左:疲れ目対策ブレンド
クリスマス近いこの時期にしか発売されない
クリスマススペシャルブレンドは
冬の楽しみ
どこの国にいても毎年必ず購入しています。
真っ赤なきれいな色で、味はちょっとスパイスも入っていますが子供でも飲めるくらいでとってもフルーティー。
濃いめに入れて赤ワインと合わせて飲むのもおすすめです。
最近ではスキンケア製品やアロマオイルにもラインナップは広がっています。
右:鼻用アロマオイル
左:のど用アロマオイル
直接嗅いだり、マスクに垂らしたりして使っています。
また、少し前に発売されたこののど飴はとっても優秀
出先でちょっとのどがイガイガする時に舐めておけば
帰ってからレメディーを摂る必要もないほど。
切らさずにバックの中に常備しています。
ホメオパシーを知ったきっかけはマリエン薬局でしたが、
その後興味を掻きたてられて、
アメリカで手に入るホメオパシーのレメディーはないか探し始めました。
当時から手に入ったのがこちら
(30c $224.99 実物は今手元にないので、写真はサイトからお借りしました)
200c 50本入り $174.99のキットもあります。
これらのキットは詰め替え用レフィルも販売されていて
10年以上愛用しています。
その他アメリカで手に入るのは
(リンクはBoiron USA)製の
コンビネーションレメディーのタブレットです。
もちろんフランスでも売っています。
左はアメリカで販売されている風邪用
右はフランスで販売されている風邪用
混ざっているレメディーや強さ(ポーテンシー)がちょっと違います。
こちらは消化不良や胃もたれ用
左:アメリカ製 右:フランス製
こちらもちょっとだけ中身が違います。
そしてここの製品でイチオシは
この目薬です
左:アメリカ製
右:フランス製
(パッケージがなくてすみません)
名前は違いますが、成分は同じです。
もちろん、防腐剤や余計な添加物は一切入っていません
封を開けると、このように使い切りのパッケージで入っています。
1本で1日2回分はたっぷりあります。
封を開けても1日くらいは常温保存で大丈夫です。
レメディーが入っているので冷蔵庫保存はしないでくださいね。
もう一つ、ボアロン社の優秀製品は
インフルエンザ対策用レメディーです。
アメリカでもフランスでも同じ名前です
フランスでは冬になるとドラッグストアにこの箱が山積になっているそうです。
ボアロン社の製品はヨーロッパならほとんどの国の薬局で扱っています。(なぜかイギリスではほとんど売っていませんσ(^_^;))
アメリカではボアロン社の製品は、
ホールフーズなど、
オーガニック食品を扱っている食材店に置いてあります。
日本から買う場合は
iHerb.comやamazon.comから買えますよ
アメリカやヨーロッパみやげの
参考にしてくださいね
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